應武善郎顧問は設立3年目の1996年8月、社長としてダイキン工業より出向されて以来25年の永きに渡り、当社の発展はもとより日本の障がい者雇用の推進にご尽力してこられました。

應武顧問がご退職されるにあたり、2月26日社員全員で送別の夕礼を開催しました。

社長はじめお世話になった社員代表たちから、言葉では表しきれない思いを述べさせていただきました。記念品は手作りのアルバム、社員全員の写真と寄せ書きをお渡しすることができました。

應武顧問のご挨拶ではこれまでの社員とのエピソードが語られ、應武顧問の熱い思い、社員に対する深い愛情に胸が熱くなりました。應武顧問のお気持ちは社員それぞれに届いていると思います。これからも社員が自立したくましく育っていく会社であるよう私たち一人ひとり努めてまいります。

最後は玄関と2階のベランダから、皆で勢ぞろいし應武顧問の乗られたタクシーが見えなくなるまで手を振りお見送りをしました。あふれる感謝とご健勝であることを祈念して。