株式会社ダイキンサンライズ摂津

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2019年12月12日~21日
イタリアで開催の“第19回冬季デフリンピック競技大会”に日本選手団として社員が活躍!

“デフリンピック”※は世界のろうスポーツの普及と発展を目的として4年に1回開催される国際的な競技大会で、夏季大会と冬季大会を開催しています。
第19回冬季大会はイタリア ヴァルテッリーナ地方で2019年12月12日(木)~12月21日(土)まで開催されました。
今回小野田瑛次さんが仕事を続けながら、大好きなスノーボードの技術を磨いて日本選手団15名の1人として選抜されました。
社員が色々なスポーツ大会で活躍していますが国際大会出場は初めてのこと。朝礼でも社員全員でエールをおくりました。
小野田さんはスノーボードフリースタイル3種目に参加。「スノーボードクロス」と「ビッグエア」では第6位、「スロープスタイル」では第5位入賞の素晴らしい成績を獲得しました。
小野田さんの好きな競技「ビッグエア」はスキーのジャンプ台を一回り小さくした大きさで高さ約40m助走部の傾斜角度は45度からスタートします。10階建てのビルの屋上からまるで直角に感じる斜面を滑り降りるようなものでとても迫力のある競技です。
「世界の壁は高かったけど凄くいい経験になった!」と小野田さんの感想。
ダイキンサンライズ摂津では仕事はもとより、このようにスポーツでも技術を磨き挑戦する社員を応援していきます。

※オリンピック競技大会の終了後に同じ場所で開催されるパラリンピックは聴覚障害者は参加対象ではなく、聴覚障害者にとってのオリンピックは“デフリンピック”となる。
(写真提供者:一般財団法人全日本ろうあ連盟スポーツ委員会)

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